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リカバリーストーリー
KYさん
小さい頃は、少年野球、水泳などしてましたが、長続きしませんでした。
大学は、下宿生活。
就職したものの、オーバーワークだったためか、31才で統合失調症発病。陽性症状で苦しみましたが、病院のデイケア、就労継続支援B型事業所などリハビリ行いました。
ピアスタッフとして再就職。
千葉県のメンタルヘルスサポートの集まり会あったらいいなあと、最初は、食事会から始め、3ヶ月に1度の割合で定例会を開いている任意団体(千葉県ピアナッツ.net)を行っています
BFさん
30代前半頃、気分障害と診断されました。それ以前からも障害が原因と思われる生活のし辛さを感じながら生きてきました。
うつ症状などにより仕事が続かないことが多く苦しい20代でした。
しかし、精神疾患の診断がついたことにより、悪いのは自分だけではなかったのだと気付き、気持ちが楽になりました。
その後、7年ほどの治療ののち、ピアサポーターとして働けるようになりました。
今後も自分と同じような悩みを持つ仲間のサポートをしていけたら、と思っています。
他、ピアサポーター同士の横のつながりが増えれば良いと思い、任意団体千葉県ピアナッツ.netでの活動も行っています。
KKさん
家庭内不和から13歳で発症。小児精神科病棟に入院し、そのまま不登校、引きこもりに。
14歳の時に自殺未遂を起こし、その後もリストカット・アームカットを繰り返すが、20代後半から就労移行支援に通うようになり、自分と同じような人のサポートをしたい!と支援職を目指しはじめる。
30歳で生活支援員として初就職。その後転職し、現在就労支援運営会社で支援員、総務として日々奮闘中。
福祉業界を発展させることは自身を生きやすくすることでもあると考え、千葉県ピアナッツ.net等の任意団体の活動も行う。
KKさん
BFさん
KYさん
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